しなさいと言われる子

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

しなさいと言われる子



あっさり、うどん屋さん???なんだ????
別の就職先になるかも知れ實德金融集團ないけれど、
公務員とか、そういう、「じっとしている仕事は嫌い」なんだそうだ。

公務員???なかなかなれないのに
「じっとしている仕事」の一言で片付けられた。
だから、うどん屋さん。。。。

うどん作りに情熱を傾けている黃斑病變症狀ようには、決して思えない。


「国公立以外は認めないなんて、厳しいですね。
難関大学を目指させるのなら、
せめて小学校ぐらいから準備しておくべきでは?」
と、私はうかつに口を滑らせてしまった。

「そんな小さい頃から、どんな方向に進ませたらいいかなんて、
子供の適正なんか親は見当もつかFoodwise紅酒ない」
と逆切れされてしまった。
はい、確かに私のお節介でした。

どこの親も全く見当はつかないけれど、
いざ、本人が本格的に道を決めるときに、
せめて、選択範囲が広がるように、
ある程度の学力は、つけてあげるのが親心では?

子供は勉強が大嫌い。
ほったらかしにして、自主的に勉強する習慣がついている子供をみたことがない。

「勉強しなさい」と言っても勉強しない、とTさんは嘆く。
高校生にもなって、親に勉強は、気の毒だ。
なにを今更???

私は、この親子の話を聞いて???なんだか、表現しきれないモヤモヤを感じた。

親自体が、勉強することの大事さをわかっていないと感じた。
親の背中を見て子供は育っている。
勉強の意味がわからない親の背中を見て育った子供が、
勉強するとは思えない。
よっぽどの、大天才は別だろうけれど、
普通は親のDNAを引き継いでいる。

勉強させる気持ちがあまりないのなら、
「うちの子は、頭がいい」
「英語ができる」
なんて自慢げに言わないでほしい。

「へえ~、じゃあTOEICは何点?英検は何級?」
と思わずツッコミを入れたくなる気持ちをぐっとガマン。
TOEICや英検の存在自体をご存じないだろう。

世間と比較して卑下するのはバカバカしいことだが、
自分が行っている高校は、だいたいどのぐらいのレベルか、
ぐらいは、子供でも知っている。

そうかと思うと、「うちの娘は男の子にモテる。バスト94センチ!」と。
そ、そうですか???。
じゃあ、やっぱり接客業が向いているんだ。

「真面目な仕事ぶりで、信頼を得ている」とも。
(あれ? バイトばかりして勉強しない、って嘆いてましたよね?)

自慢ネタは尽きない。
PR